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みなさんの気持ちに寄り添う、なぐさめの星。

みなさんの気持ちに寄り添う、なぐさめの星。

2021/04/30

 

 ゴールデンウィークはいかがおすごしでしょうか?
現実世界でのおでかけは少し難しいご時世だと思います。

 

ぜひポケコロの中では好きな格好でいろいろなコロニーのお出かけや、

ポケとも同士でのコミュニケーションを楽しみ、ゴールデンウィークを少しでも満喫していただければと思います。

 

 さて今回は、ポケコロの星の隣にある星、なぐさめの星について特集しちゃいます。

 ポケコロが3周年を迎える直前の2014年7月に誕生したなぐさめの星は、どのようにポケコロで活躍してきたのでしょうか。

なぐさめの星は、
「こころの整理のお手伝いをさせていただきたい」
という想いから生まれました

『人は生きている中で、「楽しいこと」「嬉しいこと」のほかに、
「つらいこと」や「かなしいこと」にも遭遇してしまうものです。

 

そんな日常の中のある、【話しにくい悩み】や【寂しい気持ち】、

心の中に溜め込んでしまいがちな想いを、
小さなボトルに詰め込んで、大きな星の海に流してみませんか?

 

なぐさめの星は、「こころの整理のお手伝いをさせていただきたい」という想いから生まれました。』

 

なぐさめの星がポケコロに登場する直前に書かれた公式ブログにはこう書かれています。

 こころのつぶやきを手紙に込めて、見知らぬ心優しい相手からのお返事をもらえるなぐさめの星は2014年7月に登場し、アップデートを繰り返したり、

アイテムを追加したり、登場から約7年たった今も一日10000通以上の手紙が流されています。

 

 流れてくる手紙の内容はポケコロのこと、リアルの生活の悩みや相談、他愛のないつぶやきなどさまざまで、それぞれ1件ごとの手紙に、平均4通以上のお返事が届いていますよ。

 

 お返事になぐさめられたと感じたら、お返事をくれた回答者にお花を贈ることができ、贈られたお花はなぐさめの星できれいに咲いていてくれます。

 

 なぐさめの星では誰かからもらったお花が、さらにコロニーを彩ってくれるので、ポケコロの星のコロニーとはまた違った楽しみ方ができますね。

 コロニアンの住んでいるコロニーと同様、なぐさめの星も模様替えをすることができ、今までに42本ものガチャが登場していました。

 

そのうち34本のガチャは今もなぐさめの星でひくことができますよ♪

 

 ガチャで入手できる木からはそれぞれ別のボトルを収穫することができて、実はボトルごとになぐさめの星を利用するみなさんの気持ちに寄り添った、意味がこめられています。

 はじめて登場したガチャは2014年8月14日登場の「癒しの珊瑚礁」。

 

 ガチャの木から収穫できるボトルは「珊瑚ボトル」で、ボトル内の珊瑚にひっそり棲みついているお魚さんが、あなたの失恋した辛い想いを励ましてくれるコンセプトでした。

 

 コロニーアイテムも落ち着いた深い青色と海のモチーフでこころが洗われるような気持ちになれますね。

 

 ポケコロを始めて、なぐさめの星にはじめて訪れた際にすでに持っていたり、ショップで販売されたりしている、ベーシックな3種類のボトルにも意味が込められています。

 

 四角い形のベーシックボトルは、あなたの気持ちを素直に伝えることができるボトル。家庭での悩みについて使ってもらえたら、というテーマが設けられています。

 

 丸いボトルは、あなたの想いを暖かく包み込むように受け入れてくれる、友達関係で悩んでいることを丸く収めてくれるというコンセプトのボトルです。

 

 三角のボトルは、夢に対する悩み事から想い事全てを、空気中に拡散するかのように、いろんな人のもとへ届くようなボトルという意味が込められていました。

 

 また、なぐさめの星で販売されているアイテムがリメイクされてポケコロの星のコロニーアイテムとしてリリースされることもありました。

 

 2015年1月のなぐさめの星ガチャ「きのこの森のランプ屋さん」をリメイクして、2015年2月に「きのこの森のランプ工房」が販売され、

さらに関連するアイテムが2018年11月のアートフェスタで販売されたこともありました。

 

 なぐさめの星、ポケコロの星、コロニアンのファッションとすべて合わせてコーデできると、より一層世界観が深まって見えませんか?

 新しいガチャの販売は直近ではありませんが、今も毎月季節に合わせたボトルやお花をなぐさめの星に置いていますよ。

 

 最近なぐさめの星に行っていないかたも、これを機に訪れてみて、こころに溜まった気持ちを吐き出したり、誰かのつぶやいた気持ちにコメントを寄せたりしてみてはいかがでしょうか。